グループホームかたらい4周年行事 秋の江ノ島へバス旅行


誰もが小学校時代に遠足で出掛けた懐かしい「江ノ島」、今では海岸通に出ていた名物「さざえのつぼ焼き」の屋台も消え、海岸通りも整備されて、あたりはすっかり近代的な街並みに変わりました。
その江ノ島に、9月24日(水)グループホーム4周年記念行事としてバスで出掛けました。
当日のお目当ては、江ノ島入り口に古くからある磯料理でお馴染みの「貝作」でのお食事、と近代的な建物になった新江ノ島水族館の“いるかショー”の見物です。
朝10時、大型バスに乗って、一路高速道路を使って江ノ島に向かいましたが、当日はこの秋一番といってもいいほどの素晴らしい快晴に恵まれて、昼前には江ノ島に到着、お昼にしては豪勢なアジの生き作りやシラスご飯、蟹の味噌汁など海の幸満載の「御膳料理」をゆったりと時間をかけて頂きました。
食事の後、全員の記念撮影を途中でしながら、徒歩で水族館に向かいました。少し距離のあるところでしたがみなさん元気に歩きました。水族館では、まぶしいくらいの陽光が海に照り映えて、キラキラ光る海を背景にしたスタジアムで、良く訓練されたイルカ達がトレイナーの指示で一糸乱れぬ躍動感一杯のショウを披露してくれ、大きなジャンプには皆さんも大喜び、観ているものをほのぼのとした気持ちにさせてくれました。
帰りは少し渋滞に掛かりましたが、皆さん心地よい疲れですやすやと楽しい夢を見ながらの帰宅となりました。